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アットノンをニキビ跡に使う

 傷跡ややけど跡を薄くしてくれるという小林製薬の「アットノン」。塗るタイプの皮膚外用薬ですが、女性を中心に美容分野でも人気ですよね。
 かくいう私もけっこう前から気になっていて、顔のニキビ跡がシミになりそうな部分に使いたいなと思ったりするものの、外箱に「顔面にある傷あと、やけどのあとには使用しないこと」というただし書きを発見。顔に使えないと意味ないな〜とそのときは諦めていました。
 でも最近、アットノン人気に関する記事を目にして、再びアットノンに注目。ネットでアットノンの口コミを確かめると、効果を感じてる人は多く、「自己責任」で顔のニキビ跡に使ってる人もいます。ちょうど、少し前に腕にできた切り傷の跡がいつまでも消えないのも気になっていたところなので、とりあえず買ってみることにしました。

アットノン「顔面には使用しない」の理由とは

 アットノンの説明書には、小林製薬のホームページのアットノンのサイトと同じく、やはり「顔面には使用しないこと」…とあります。なぜアットノンは腕や足の皮膚はよくて、顔はだめなのか?
 そして、もう一つ気になったのは、「次の場合は、ただちに使用を中止し、医師に相談すること」のなかに「5〜6日間使用して症状が良くならない場合」とあること。ネットの口コミには、1ヶ月以上使い続けてる人もざらにいましたが、長期間使用はよくないのでしょうか?

アットノンを顔に使う前に小林製薬に電話

 いろいろ気になることは多いし、やはり顔のニキビ跡に使いたいという思いは高まるばかり。そこで、小林製薬に電話をして訊いてみることにしました。
 「なぜアットノンを顔に使ってはいけないのか?」「肌にアットノンと日焼け止めや化粧品を重ねるのが良くないのか?」「アットノンを塗って、紫外線に当たっても大丈夫か?」「効果が分からないまま、長期間使用を続けるとどうなるのか?」「用法に、1日1〜数回、適量を患部にすりこむとあるけれど、使いすぎるのも良くないのか?」…質問責めになってしまいましたが、応対してくれたお姉さんは、丁寧に答えてくれました。 →アットノンはニキビ跡に使えるか<その2>へ続く

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