男性の結婚線と女性の結婚線

 結婚は縁のもの。だからこそ自分が結婚する年齢、どんな結婚をするのか、結婚した後の運命など、知りたいことはいろいろありますよね。手相占いで結婚線を見てもらうのもいいですが、まずは自分で自分の手相を見て、結婚線を確かめてみましょう。だいたいの結婚年齢も当たることが多いようです。
■手相の見方&結婚線の見方
 手相を左右のどちらの手で見るかは諸説ありますが、結婚線は、女性は左手、男性は右手というのが一般的です。結婚線は、小指の根元とその下にある感情線の間にある細くて短い横線。正面から見るより、手をねじって横から見た方が分かりやすいです。結婚線が何本もある場合は、一番長くてはっきりした線を見ていきます。

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結婚線でだいたいの結婚年齢が当たる

●結婚年齢は結婚線の位置で当たる →結婚線が、小指の付け根と感情線のちょうど真ん中あたりにあれば、結婚する年齢の目安は30歳。結婚線が、この30歳ラインより下(感情線側)にあるほど早婚、30歳ラインより上(小指側)にあるほど晩婚になるようです。
●はっきりとした結婚線が1本だけある →幸福な結婚生活が送れることを示します。
●結婚線に細かい線がある →結婚線の上斜めにある場合は、幸福な家庭生活に恵まれます。結婚線の下斜めにある場合は、配偶者で苦労するかもしれません。
●結婚線が何本もある →もてるけれど、浮気っぽいかも。結婚より恋愛向きの相です。
●2本の結婚線が並んでいる →一度に二人の相手が現れる、または再婚の可能性がある相。
●2本の結婚線が斜めに交差している →結婚が縁遠く、晩婚か独身になる人に多い相です。
●結婚線が太陽線(薬指の付け根から縦に伸びる線)に付く →地位や財産のある人と結婚できる、いわゆる玉の輿にのれるラッキーな相です。
●結婚線の先が2本に分かれている →夫婦が離れて暮らすことを示します。離別のほか、単身赴任や長期出張、長期入院なども含まれます。
●結婚線が格子状になっている →恋愛には不自由しませんが、結婚は縁遠いかもしれません。

手相は変わっていくので、今日の占いの結果が来月も同じとは限りません。今は期待に反した結果でも、自分の努力で運命が変わり、運命が変われば手相も変わります。ときどき手相をチェックしてみましょう。


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