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液状と練り状の違いを電話で確認

 馬油100%のスキンケアとして注目の薬師堂ソンバーユ。特に人気を集めるのが「ソンバーユ液状特製」と練り状の「ソンバーユNo7」です。
 どちらも顔に使えるプレミアムタイプですが、液状と練り状というテクスチャーの違いのほかにどんな特性があり、どんな使い分けをすればよいか、薬師堂さんに直接電話で確認したことも含めてご紹介します。

ソンバーユ液状は肌に素早く浸透

 「ソンバーユ液状特製」は、馬油の比重が最も軽い液体部分を抽出して精製したもの。ソンバーユのなかでも特に角質への浸透性に優れていて、肌にすっとなじみますし、ベタつきが少ないので、化粧下地にも向いています。
 また、ボトルタイプなのでお風呂でも使いやすく、容器に直接指を入れる練り状タイプに比べ、清潔さを保てる点も魅力です。

ソンバーユ練り状は高い保湿力が魅力

 「ソンバーユNo7(練り状)」はとろりとしたクリームで、てのひらに広げると溶けるほど柔らかいです。薬師堂さんによると、液状に比べて比重が重いぶん保湿力が高いため、肌のしっとり感を求めるなら、こちらがおすすめとのこと。乾燥肌が気になる人はこちらから試すとよさそうです。
 夏は柔らかくなりすぎるので、冷蔵庫で保管するといいです。

薬師堂(電話担当者)さんからのアドバイス

 さらに薬師堂(電話担当者)さんからは「ソンバーユNo7(練り状)でも、薄く伸ばせばベタつきを感じることなく、化粧下地としても使えます。肌の状態を確かめながら、それに合わせて使う量を調整するといいですよ」というアドバイスもいただきました。
 ソンバーユは少量で本当によく伸びるので、つけ過ぎないことが大切。液状を選んでもベタつきを感じるという人は、肌につけ過ぎの可能性がありそうです。また、今まで液状を使ってきたけれど、肌をもっとしっとりさせたいという人は、ソンバーユNo7(練り状)を試すとよいでしょう。



顔に使えるソンバーユの効果

 ソンバーユの原料となっている馬油は人間の皮脂に近いオイル。浸透性が高いため肌になじみやすく、高い保湿力で肌をしっとりさせる効果があり、シワも防ぎます。昔からやけどの薬として使われてきたほど肌を守る力が強く、ワセリンのように油やけの心配もないため、日焼けによるシミやソバカス対策の効果もあります。
 肌の乾燥が気になる人、顔の肌のバリア機能に不安がある敏感肌の人、年齢による油分不足やシワが気になる人はソンバーユで美肌をめざしてみてはいかがですか?

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