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無料で髪をサラサラにする方法

 髪の状態や髪質を問わず、まず試してほしいのが、洗髪スタイルを変えて髪をサラサラにする方法。これまで洗髪の基本を守っていなかった人の場合、お金をかけなくても、これだけで髪がさらさらになるかもしれません。
 洗髪スタイルの基本は…[1]シャンプー前に、ヘアブラシで髪をしっかりとかし、お湯で頭皮と髪をよくすすいでおく。[2]シャンプーの際は、指の腹で頭皮を丁寧に洗い、髪は泡で優しく洗う。[3]シャンプーはお湯で完全にすすぎ落とし、髪の水気を軽くとってからリンスやトリートメントをつけ、5〜10分おいた後に流す。[4]洗髪後はタオルドライの後、頭皮を中心にドライヤーを当て、なるべく早めに髪を乾かす。髪のダメージを抑えるために、髪全体の乾燥は7〜8割にとどめ、完全には乾かさないのがポイント。
 朝と晩、1日2度のシャンプーをする人もいますが、髪の油分を落としすぎる場合があります。ゴワゴワ感が気になる人は、1日1度のシャンプーに変えてみましょう。

トリートメントで髪をサラサラにする方法

 トリートメントには洗い流すタイプと洗い流さないタイプがあり、髪をサラサラにする方法としておすすめしたいのは、洗い流さないタイプのトリートメントの使用。髪の傷みがひどい場合は、洗い流すタイプとの併用がより効果的ですが、どちらかを使うというのであれば、洗い流さないタイプのほうが成分が髪に長くとどまり、サラツヤ感がアップします。
 使い方の基本は、根元10cmくらいをはずし、傷みやすい毛先を中心につけること。タオルドライしただけの髪に使う人が多いですが、乾いた髪に使うとさらにツヤツヤに。ただし、つけすぎるとベタッと重くなってしまうので注意しましょう。オイルタイプより、ミルクタイプやスプレータイプのほうがサラサラと軽い仕上がりになります。

ヘアブラシで髪をサラサラにする方法

 ヘアブラシはさまざまな材質や種類がありますが、髪をサラサラにする方法でポイントとなるのは、髪に摩擦の負担をなるべくかけないものを選ぶこと。洗髪時や直後など、髪がぬれた状態でのブラッシングは避け、キューティクルがはがれないよう気をつけましょう。
 ヘアブラシの素材で、比較的高価な猪毛や豚毛などの獣毛製は、ブラシの密度が高いことが多く、髪が摩擦を受けやすいため使い方に注意が必要ですが、使い続けると髪に自然なツヤが出ます。樹脂製のものはナイロン製とポリエチレン製があり、ポリエチレン製のヘアケアブラシのほうが静電気が起こりにくくおすすめです。最近は、イオンブラシや電動のマイナスイオンミスト ヘアブラシなど、マイナスイオン効果で髪をサラサラにするヘアブラシも注目されています。

ドライヤーで髪をサラサラにする方法

 髪をサラサラにする方法として、意外と手っ取り早いのがドライヤーをマイナスイオンドライヤーに変えること。マイナスイオンはプラスに帯電しやすい髪を中和して静電気をおさえ、髪の内部まで水分を浸透させると同時に、キューティクルをなめらかにする作用があり、髪がさらさらになる効果が高いのです。
 マイナスイオンドライヤーを使うポイントは、髪が濡れた状態で使うこと。マイナスイオンドライヤーを使う場合も全体の乾燥は8割程度にとどめ、あとは自然乾燥にまかせましょう。完全乾燥までマイナスイオンドライヤー使うと、髪が水分過多になってペタンと重くなったり、クセがついたりすることがあります。

塩素除去で髪をサラサラにする方法

 お風呂やシャワーなどで使う水道水は、殺菌のために塩素が使われていますが、この塩素が髪や肌にダメージを与えている場合もあります。とくに、マンションなどの集合住宅は塩素濃度が高め。お風呂のシャワーヘッドを塩素除去シャワーヘッドにするだけで、髪がさらさらになることも少なくありません。通常のヘアケアでは髪がサラサラにならない人や、ヘアケアの効果をもっと高めたい人は、シャワーの塩素除去を試してみましょう。
 塩素除去シャワーヘッドの価格は3000円〜1万円が中心ですが、約2000円程度の手頃なものもあり、髪をサラサラにする方法を探している人だけでなく、敏感肌やアトピーの人にも人気です。

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