口コミやランキングで人気のチャイルドシート

■レカロ
「レカロ スタートプラスアイ」…最新の欧州基準をクリア。赤ちゃんの身体を守る3D立体設計インナーパッドなどを搭載。「レカロ スタートR1」…頭の保護と側面からの衝突安全性が抜群。1歳〜11歳頃まで使えます。
■アップリカ
「アップリカ シート&ベッドサーモ 850」…新生児が自然な姿勢で眠れるベッドタイプ。体温調節をサポートするサーモメディカルシステム搭載。「マシュマロベッドグランデ Wサーモ 900」…頭部への衝撃をやわらげる新生児プロテクター搭載。光沢感ありスタイリッシュ。
■コンビ(combi)
「コンビ プリムロングEG」…これ1台で7歳まで利用可。衝撃吸収素材のエッグショックアルファを搭載しています。「コンビ コッコロS CX」…約4kgという超軽量が自慢。コンパクトなため軽自動車でも広々と使えます。
■タカタ(takata)
「04-SYSTEM TKCSY-101」…頭と首をガードして前後左右からの衝撃を防ぎ、座面を低くする事で安定感を高めています。スポーティーな色使いも魅力。「TAKATA04-NEO TKNEO002」…ママ楽ハンドルをくるくる回してキュッと固定。簡単な取付けが大好評。

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年齢によるチャイルドシートの選び方

新生児から1歳くらい(体重10kg未満) …フルリクライニングタイプとそうでないものがありますが、乳児期は自然な姿勢で眠れて、気道を圧迫しないフルリクライニングタイプがおすすめ。座面の位置は低い方が子どもの乗せ下ろしが楽です。
1〜4歳くらい(体重9〜18kg) …頭部をしっかり保護するために、サイドサポートの大きいものを選びましょう。バックル部分も注意。大きくて固いものは、衝突時の衝撃で子どもの腹部を圧迫してしまうことがあります。
4〜10歳くらい(体重15〜36kg) …おしりに敷くだけのものもありますが、ヘッドサポート付の方が側面衝突に対応するうえ、子どもが居眠りをして姿勢をくずした時、首にシートベルトがかかる心配もありません。

 このほか、製品の安全性を示す「国交省型式指定マーク」と「チャイルドシートアセスメント」をチェック。また、取り付けが簡単なもの、固定金具の扱いが楽なもの、装着内蔵型固定クリップに固定しやすいものがおすすめ。重すぎると取付けが大変になるので、注意してくださいね。


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