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アットノンを顔に使う不安

 傷跡ややけど跡を薄くするという、小林製薬の「アットノン」。私の場合、顔のニキビ跡でシミになりそうな部分に使いたかったのですが、「顔面にある傷あと、やけどのあとには使用しないこと」という説明書のただし書きがやっぱり気になります。せめて、アットノンを顔に使うリスクの大きさくらいは確かめておきたい…。
 そこで、そんな不安を解決すべく、小林製薬のお客様相談室に電話で訊ねてみることにしました。

「アットノンを顔のニキビ跡に使えるか」小林製薬の答え

Q:なぜアットノンを顔に使ってはいけないの?
A:それは、アットノンの顔面での効果を確かめていないからなんですよ。
Q:アットノンを顔のニキビ跡に使いたいんだけど、顔に使うとかぶれてしまう可能性があるとか、そういうことではない?
A:そういうことではないです。
Q:肌にアットノンと日焼け止めや化粧品を重ねても心配ない?
A:大丈夫です。アットノンを塗ったあとに、日焼け止めや化粧品を塗って、問題があったという報告はありませんから。
Q:アットノンを塗って、紫外線に当たっても大丈夫?
A:ええ。アットノンを塗ったあとに、紫外線に当たって問題があったというう報告もありません。
Q:「ただちに使用を中止すること」のなかに「5〜6日間使用して症状が良くならない場合」とあるけれど、長期間の使用はいけないの? それから、用法に、「1日1〜数回、適量を患部にすりこむ」とあるけれど、使いすぎるのは良くないとか?
A:1日数回というのは、通常5〜6回くらいのことですね。効果が分かるまでに時間がかかる場合もありますし、危ない薬ではないので、長期間使用しても大丈夫。安心してご使用ください。

アットノンをニキビ跡に使うことを決心

 主なやりとりは、上記のような感じでした。この話の限りでは、アットノンを顔に使っても大丈夫そうです。顔面での効果の有無は自分で確かめることにして、さっそくアットノンを1日数回、顔のニキビ跡と、腕の切り傷跡と、足の靴ずれ跡に塗っています。
 でも、上記のQ&Aはあくまで口頭の電話口でのやりとり。(担当者の名前もあえて記録してません)公式ホームページや説明書に掲載されているわけではないので、小林製薬の公式見解と違う可能性もあると思います。つまり、顔に使うかどうかは、やっぱり自己判断&自己責任。ただ、私はこの電話で安心感を得られたのでよかったです。アットノンの効果については、しばらく使い続けてから、また、改めて報告しますね。  →アットノンをニキビ跡に3週間

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